
塗装会社を選ぶチェックポイント
塗装工事で失敗された方の多くは、「安く塗装したい」、「大手だから」、「工事の棟数が多いから」という基準で選んだ傾向があります。塗装工事は形のないお買い物なので「工事内容をごまかされるのでは?」、「価格が不透明でわかりづらい」など、選び方が難しいと思います。外装信用ワン!では、お客様に分かりやすく明確に説明していきます。
業者を選ぶ判断としてご一読ください。

ポイント01
地域密着の塗装店
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塗装工事は、地域密着会社を選ぶことをお勧め致します。 会社とお客様の距離が近いため、万が一のときの対応スピードが早いです。 外壁の剥がれや傷み・雨漏りなどの緊急事態でもすぐに駆け付けることができます。工事中も工事後もすぐ駆け付けられる範囲の会社が望ましいです。 また、地域によって気候は変わります。丁寧に施工をしても、気候・湿度等の外部環境によって、地域独特の不具合が起こり得ます。その地域の気候を熟知している地域密着の塗装会社であれば安心です。 |
外装信用ワン!でも地域に合わせた施工を提案し、問題が起きても車ですぐに駆けつけます!
ポイント02
技術力のある会社
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外壁・屋根塗装において塗料選びは非常に大切ですが、それ以上に大切なのが施工する職人の技量やノウハウです。どんなに高耐久の塗料を選んでも、未熟な職人が塗るとせっかくの性能が台無しになってしまう場合もあります。そうならないように、技術力のある会社を選びましょう。ただし技術力は一般の方では判断できるものではありません。だからこそ、塗装技術の表彰実績や1級塗装技能士などの国家資格の保有、塗装技術が認められた塗装業者にのみ与えられる認定証などがあるかどうかを確認しましょう。 |
外装信用ワン!は、アステックペイントジャパン様の受注アップコンペ登録店 屋根遮熱塗料部門 東京都施工実績第1位を何度も受賞しています。
ポイント03
保証力のある会社
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外壁・屋根塗装では施工後の保証が重要です。塗装工事は仮に手抜き工事をしても、すぐに不具合が発生しないことがほとんどで、発覚するのは塗装後数年経ってからです。 悪質な業者に任せた場合、施工後のアフターフォローが一切なく、最悪な場合連絡が一切取れなくなることもあります。悪質な業者に引っかからないためにも、施工後に定期点検やアフターフォローをしっかりと行ってもらえるなど、保証制度が整った会社を選ぶと安心です。また、保証書のサンプルを契約前に確認しておくこともお勧め致します。 |
ポイント04
外装信用ワン!の資格の紹介
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500万円未満の一般的なリフォーム工事には原則として許可も資格も必要ありません。だからこそ信用できる会社を選ぶことが大切です。 塗装診断士塗装診断士とは、東京都塗装工業協同組合認定塗装診断士資格取得講習会を受講して修了試験に合格した、建築塗装の実務経験数が5年以上ある優秀な建築塗装のスペシャルリストです。 塗装技能士塗装技能士とは、塗装に関する十分な技術と能力を有していることを、厚生労働省によって認定される国家資格である技能検定制度の一種です。筆記試験と実技試験、両方の試験に合格しなければ取得ができません。 |
外装信用ワン!は、自社保証や塗料メーカー保証も万全、手抜き工事補償も万全です。
さらに完全後払い制で安心です!

外壁塗装費用を相場より安く抑えるコツ&注意点
外装の塗装工事の費用を抑える方法としては、以下のようなアイデアがあります。
リフォーム助成金・補助金、火災保険などが活用できるか確認
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お住まいの地域によっては、「省エネ住宅改修補助金」「住宅リフォーム資金助成」など、自治体から助成金や補助金が出ることがあります。 市区町村によって条件が大きく異なりますので、各自治体のホームページで詳細を確認してください。ご不明な場合は弊社までお気軽にご相談ください。 |
見積もりを依頼する、しないに関わらず、一度業者に相談・アドバイスしてもらうと良いでしょう。また、会社により申請手続きもサポートしてもらえることもあります。
地元密着・自社責任施工の業者なら適正価格です
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地元密着型や自社責任施工の業者に依頼した場合、適正価格で工事をしてもらえる場合があります。例えば大手の会社は、下請け・孫請け業者に作業を委託・発注することが多いため中間マージンが多重に発生し、結果割高となってしまいがちです。 一方、地元密着の業者などは自社のスタッフが施工を担当することが多いので、余計な費用が発生しない場合があります。 |
複数の業者の見積もり内容を比較
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費用を抑えたい場合は、複数の地元の業者に見積もりを依頼し、相談・比較してみてください。 見積書の総額はもちろん、建物の状況や工事内容によって補助金や火災保険に詳しい業者に依頼することで、お得になることもあります。 |
注意点
外壁塗装は金額が安すぎても危険です
提示された見積もりの価格が、相場より極端に安い場合は以下2点のことに要注意です。1点目は「格安・大幅値引き」につられて工事を依頼すると、後から高額な追加費用を請求され、最終的に高い工事金額になってしまうケースがあります。2点目は手抜き工事をされてしまう場合もあります。 大幅に安いということは、意図的に何らかの重要な工程を抜いている可能性もあります。 人件費や材料費が削られてしまうと塗装工事の質が悪くなり、不具合が発生し再塗装することとなります。このような事態を避けるためにも、適切な価格や工程を把握することが大切になります。 極端に費用が安い業者には、詳しい工事内容を聞き、安い費用の理由を聞いてみると良いでしょう。
悪質な訪問営業に注意
「大幅値引き!」「足場代無料!」などとアピールし、最初から見積りを高く設定して「格安」を印象づけしている業者が急増しています。 「悪質な塗装業者と契約した」というトラブルは、消費者センターにも多数報告されております。さらに「現地調査」と言って屋根にのぼり、屋根材を故意に割って修理を迫ってきたという悪質な事例もあります。 訪問営業が来たら、良い業者か見極めるようにしましょう。「見積もりを出してもらったのに、工事を依頼しないのは申し訳ない」と感じる方もいらっしゃると思いますが、見積もりだけで判断してしまうのは、のちに悲劇を生む結果となる場合がありますので注意が必要です。
外壁塗装の支払いはどうしたらいいの?
外壁塗装の支払いは、現金で行われることが多いですが、最近ではクレジットカードやローンに対応している業者も増えています。 せっかく良い工事をしたのに、支払い時にトラブルが起きてしまうと、お互いに気分がよくないものですよね。 支払い方法についての注意点や、よくあるトラブルと対処法についても確認しておきましょう。
現金での支払い
一括後払い
全額を施工後に一括で支払う方法で、最も主流の支払い方法です。 全ての工事が完了し確認が済んでから支払うので、悪い業者等に騙される心配がないため安心です。
一括先払い
全額を施工前に一括で支払う方法ですが、金額が大きいので、施工前に一括振り込みさせるケースはあまりみられません。 入金後、工事を完了せず連絡が取れなくなる悪徳業者の場合もありますので無理に一括先払いで契約を迫ってくる業者は避けた方が確実です。
ローン
外壁塗装は比較的お金がかかるため「2回払いや3回払いでも支払うのが難しい」という方もいらっしゃると思います。 そのような場合、ローン対応の塗装業者を検討してみてください。 外壁塗装でローンを利用したい場合、主に4通りの選択肢があります。
・外壁塗装の業者に相談 ・住宅ローンの借り入れ先に相談 ・銀行に相談 ・他の信販会社に相談
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すでに住宅ローンを利用中の場合には、同じ借り入れ先に相談するのが安全です。 場合により、リフォームローンと住宅ローンの一体型の商品に借り換えできるかもしれません。 |
金利や条件などはそれぞれ異なるため、可能であれば比較してみてください。 塗装業者によっては、提携ローンを紹介してくれる場合もあります。工事の内容とあわせて相談してみてください。