こんにちは。改装信用ワン!の佐藤です。
いつも弊社のブログをお読み頂きありがとうございます。
先日私が投稿した『その見積もり大丈夫?』のブログが大変好評を頂き、お問合せを多数頂いております。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。
さて、今回は『保証制度』のお話をさせて頂きます。
私がこの業界経験の中でご提案をさせて頂いたお客様の方で、『2回目の塗装』『3回目の塗装』という方
がいらっしゃいます。
『前回塗ってもらった業者様にお声かけしなかったんですか?』と質問をすると
『前回の業者さんには頼まない』との回答を頂く事があります。
実は、前回の業者様に対してご不満を抱かれているのです。
その多くは『保証問題』にあります。
保証問題でのトラブルの傾向を以下2点に記載しておきますのでチェックしてみてください。
【問題⓵】口頭での保証の話には要注意!
『〇〇様には10年の保証がついております』なんていう口頭での説明だけで信用していませんか?
この場合は要注意です!工事が終わって数年後、不具合でお問合せした際に
『うちは保証の話なんてしておりませんよ』と一蹴されて泣き寝入り、なんてお話があります。
『言った、言わないの水掛け論』は一番ややこしい問題です。
必ず『保証書』の発行の有無を確認するようにしてください。
【問題②】保証書に文言が記載されているか要注意!
保証書には必ず、その対象となる事例を記載しなければなりません。
何が対象で、何が対象外なのかが明記されていなければ保証書とは到底言えません。
『これは保証の対象外ですねぇ』などと言い逃れされてしまうケースもあります。
それと会社名や支店名がしっかり明記されているかどうか、赤い社判が押してあるか
どうかもチェックポイントです。商談時に保証書のサンプルを見せてもらうと
良いでしょう。
弊社では工事が終わったお客様へ必ず保証書を発行し、お渡ししております。
さらに保証となる事例、会社名をしっかり明記し、社判を押してありますので
ご安心ください。弊社のモットーは『安心』と『信頼』です!
追記:最近インフルエンザが流行し始めたそうです。今年は少し早めだそうです。
外出から帰宅した際には手洗いやうがいをしっかり行い、対策してくださいね。
皆様ご健勝にてお過ごしください。
外装信用ワン! 建築事業部
企画営業課 佐藤 隆広