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こんにちは。改装信用ワン!の佐藤です。
いつも弊社のブログをお読み頂きありがとうございます。

さて今回は外壁塗装工事の見積書について少し触れたいと思います。
私がこのご提案のお仕事を長く担当させて頂いてきた中で、他社様のお見積りのご相談を
頂くことがあります。
分かりやすくいうと『この見積もりは適正かつ透明か?』という事なのですが、私が確認すると
『あれれ?おかしいな』と思う見積もりがあります。
事例を挙げればたくさんありますが、その中で傾向として2つお話したいと思います。

1、『付帯部塗装工事』の項目の記載がない

お家には外壁や屋根だけではなく、雨樋や軒天、破風板などの『付帯部』が存在します。

外壁塗装工事では、この付帯部も塗装してお手入れするのが通例です。

当然、見積書の中にひとつずつ記載していないといけません。

ところが、この付帯部塗装工事の記載がないケースがあります。

そのまま契約するとどうなるか?

もちろん塗装を行ってもらえません。

必ず注意して確認してください。

 

2、『シーリング工事』の記載がない

実はこのシーリング工事の記載がないケースもたくさんあります。

サイディングの建物であれば壁と壁の間の柔らかい目地の部分です。

外壁塗装工事では、通常このシーリング工事はセットで行うものです。

モルタルやALC(軽量気泡コンクリート)の建物でもシーリング補強工事は行います。

シーリング工事は過去のブログにも記載しておきましたが、漏水を防止する

重要な工事です。これも必ず確認してください。

 

もし、上記2点の記載がないまま契約して工事がスタートしてしまうと

見積書通りの工事になり、お手入れを行ってもらえません。

最悪なケースだと、依頼をしてもその代金を請求される場合があります。

これを『追加金』といいます。

見積書の金額だけで契約をすることは非常に危険と言えます。

弊社ではもちろんですが、事前の点検でしっかりお手入れ箇所を把握していますので

付帯部塗装、シーリング工事の記載もれは一切ありません。

透明な見積もり、明朗会計を遵守しておりますので安心してお任せください。

 

追伸:最近、肌寒い夜になってきましたね。やっと秋の夜といった感じでしょうか。

皆様お風邪などひかれてないでしょうか?今年もあと2か月となりましたが

ご健勝にてお過ごしください。

 

外装信用ワン! 建築事業部

企画営業課 佐藤 隆広

 

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